166/366日・・・6月14日は何の日?
- 認知症予防の日
- 世界献血者デー
- 球音を楽しむ日
- 映倫発足の日
- 手羽先記念日
- 五輪旗制定記念日
- 星条旗制定記念日(フラッグ・デー)
- 開発支援ツールの日
- モリシの日
6月14日が誕生日の有名人
- 前田健
- 大塚寧々
- 永井美奈子
- 中島忠幸
- 長妻昭
- 前田智徳
- 影山樹生弥
- 荒木宏文
- ボン溝黒
- 溝端淳平
- 佐藤幸子
- 西井幸人
- 別府あゆみ
認知症予防の日
<認知症予防の日>由来
認知症の原因の一つ、アルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医アロイス・アルツハイマー博士の誕生日が、6月14日だったことから、日本認知症予防学会が「認知症予防の日」と制定したのが由来となっています。
認知症予防の為の10の項目
1.塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事
健康的な食生活は、バランスのとれた食事によってサポートされます。塩分と動物性脂肪を控え、野菜や果物、豆類、全粒穀物などの健康的な食品を食べることは、生活習慣病のリスクを減らし、健康的な体重を維持することにつながります。
2.適度に運動を行い足腰を丈夫に保つ
運動は、健康的な生活を維持するために非常に重要です。運動により、心臓や血管、筋肉、骨などの健康を促進し、体重を維持することができます。特に、足腰の強化は、高齢者にとって重要であり、転倒予防にもつながります。
3.深酒とタバコはやめて規則正しい生活
健康的な生活を送るためには、深酒やタバコは避ける必要があります。これらの習慣は、健康を損なうだけでなく、長期的には生活習慣病のリスクを高めることもあります。規則正しい生活を送ることは、健康を維持するために非常に重要です。
4.生活習慣病(高血圧、肥満など)の予防・早期発見・治療
生活習慣病は、運動不足や不規則な食生活、ストレス、喫煙などの生活習慣が原因で発症する病気です。健康診断を定期的に受けることで早期発見し、生活習慣を改善することで予防することができます。また、生活習慣病を患っている場合は、定期的な治療が必要となります。
5.転倒に気を付ける。頭の打撲は認知症招く
高齢者にとって、転倒は健康上のリスクとなります。転倒によって頭を打つと、認知症を引き起こす可能性があります。また、足腰の骨折についても長期の入院等は認知症の原因となるので注意が必要です。
6.興味と好奇心をもつ
興味や好奇心を持つことは、心身の健康につながることが知られています。興味を持つことで脳の活性化が促進され、認知症予防にも役立ちます。また、新しいことにチャレンジすることで、自己成長や自己実現につながります。趣味や好きなことに時間を割くことで、ストレス解消やリフレッシュにもなります。
7.考えをまとめて表現する習慣
考えをまとめて表現する習慣を身につけることで、コミュニケーション能力が向上し、人間関係をよくすることができます。また、自分自身の思考や感情を整理することもできるため、ストレスや不安を抱えたときにも役立ちます。発信する相手に合わせた表現力を身につけることで、仕事やプライベートなどでのコミュニケーション能力が高まります。
8.こまやかな気配りをしたよい付き合い
人とのコミュニケーションにおいて、こまやかな気配りはとても大切です。相手の気持ちを考え、思いやりを持って接することで、信頼関係が築かれ、良好な人間関係を保つことができます。また、自分自身が気配りをすることで、相手にも同じような対応を期待できることがあります。良好な人間関係は、心身の健康にもつながるため、こまやかな気配りをしたよい付き合いを心がけましょう。
9.いつも若々しくおしゃれ心を忘れずに
年齢を重ねるにつれて、若々しさやおしゃれ心を忘れてしまうことがありますが、常に若々しい気持ちとおしゃれ心を持つことで、自信や前向きな気持ちを保ち、健康的で豊かな生活を送ることができます。服装や髪型、化粧など自分自身の外見にも気を配り、自分が心地よく過ごせるファッションやスタイルを見つけることが大切です。
10.くよくよしないで明るい気分で生活
悩みやストレスを抱えることは誰にでもあることですが、それにとらわれすぎずに、前向きな気持ちで明るく生活することが大切です。人生にはいろいろな出来事があるものですが、どんな状況でも前向きに捉え、自分にできることに集中することで、ストレスや不安を軽減し、健康的で充実した生活を送ることができます。また、趣味や興味のあることに時間を使うことで、ストレス発散や自己成長につながります。