目次
233/366日・・・8月20日は何の日?
- 親父の日
- NHK創立記念日
- 交通信号設置記念日
- 蚊の日・モスキートデー
- 誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)
- 瑠璃カレーの日
- リーブ21・発毛の日
8月20日が誕生日の有名人
- 白石麻衣
- 秋元真夏
- 勝地涼
- 梅宮アンナ
- 立花恵理
- 三浦瑚都
- アグネス・チャン
- 名嶋真
- 森山未來
- 桐島かれん
親父の日
<親父の日>由来
大阪府大阪市の法人、株式会社トップコーチングスタジアムが制定。8月20日が「お(0)や(8)じ(20)」と読める語呂合わせが由来となっています。
親父の一番長い日
「親父の一番長い日」はシンガーソングライターのさだまさし氏が1979年10月12日に発売したシングル曲で、当時の邦楽では異例の12インチシングル盤として発売されています。12インチシングル盤になった理由は曲が12分30秒と長すぎるから。
この曲は1978年の軽井沢音楽祭の為に制作された曲で、さだと指揮者で作曲家の山本真純の二人が「今までになかったものを作ろう」と三か月間も前から打ち合わせを重ねて作曲、きっかけは山本の提案からだったという。
山本は当初「25分の曲を作れ!」と、さだに要求。さだが「先生、歌はだいたい3~5分だよ」と抵抗したらしいが、「お前、テレビに騙されている、シューベルトを見ろ!」と押し切られ制作に入ったという。
さだは後に「長い曲を作るのにはかなりの実力が必要、僕の限界が12分30秒でした」と語っている。
その「親父の一番長い日」発表の日、直前になって山本が音楽祭の出演を取りやめることになる。
< YOUTUBEへ外部リンク>『杉本ラララ♪』さだまさし トークcover「親父の一番長い日 初演秘話」