目次
167/366日・・・6月15日は何の日?
- 暑中見舞いの日
- 世界高齢者虐待啓発デー
- 信用金庫の日
- 米百俵デー
- 千葉県民の日
- 栃木県民の日
- オウムとインコの日
- 生姜の日
- ポスチュアウォーキングの日
- バケーションレンタルの日
6月15日が誕生日の有名人
- 今野杏南
- 南沢奈央
- 藤田みりあ
- 大林素子
- チャンカワイ
- 村山彩希
- ミムラ
- 岩崎良美
- 春やすこ
- ラッシャー板前
暑中見舞いの日
<暑中見舞いの日>由来
1950年6月15日、当時郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことに由来しています。
暑中見舞いの起源
暑中見舞いの風習が始まったのは、江戸時代。お盆に里帰りをする際に先祖の霊にお供えの品を持参する風習があり、これが夏の挨拶として広く浸透し、お世話になった方へ贈答品を贈る形へと変化していきました。
ところが、明治時代初期には、郵便制度の発達によって、この風習はさらに簡素化されることとなり、現在では、挨拶状のみを送るスタイルが一般的になったというわけです。
暑中見舞いは二十四節気の「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送るのが通例です。この期間を過ぎてしまった場合は、「残暑見舞い」として送ることが一般的です。