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    5月13日

    5月13日
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    134/366日・・・5月13日は何の日?

    • カクテルの日
    • 愛犬の日
    • メイストーム・デー
    • 竹酔日・竹植うる日
    • トップガンの日

    5月13日が誕生日の有名人

    • 加藤晴彦
    • 井上和香
    • 熊田曜子
    • 中村メイコ
    • 太田光
    • 和泉大輔
    • 石賀和輝
    • 藤井志穂
    • 深浦昭彦
    • 藤吉雅人 

    カクテルの日

    <カクテルの日>由来

    1806年、アメリカ・ニューヨークの週刊新聞「バランス・アンド・コロンビアン・リポジトリー」に初めて「カクテル」という名称が初めて登場しました。発刊の翌週となる5月13日に読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化されこの日を「カクテルの日」としました。

    カクテル

    カクテルの起源

    古代ローマを起源とする説や、古代エジプトを起源とする説など、カクテルの起源には諸説あります。「古代ローマでは、ワインに混ぜ物をしてお酒を楽しみ、古代エジプトではビールにハチミツやショウガを加えて飲まれていた」と伝えられています。その後、ヨーロッパでは12世紀以降に、ワインに薬草などを入れて飲むホットドリンクが流行しました。

    現代のカクテルのように、シェイカーやその他の器具を使った飲み物が登場するのは、製氷機が1879年に発明された後のことでした。第一世界大戦の時期に世界中に普及し始め、日本に伝わったのは明治時代の初期です。そして、「カクテル」という名前が広まるのは大正時代以降とされています。

    カクテルの語源

    カクテルは英語で「Cocktail」と綴られることから、「コック(Cock)の尻尾(Tail)」が語源だとする説があります。また、ニューオーリンズで病人のために販売されていたラムベースの卵酒が評判となり、フランス人はそれをフランス語で「コクチェ」と呼んでいたことから、「ミックスされた飲み物=コクテール」となったとする「フランス語に起源がある説」などもあります。

    他にも様々な説がありますが、結局のところ本当の語源は明確には分かっていません。

    ただし、アメリカで「カクテル」という言葉が最初に登場したのは、先にも述べたように、1806年のニューヨークの地元新聞「The Balance and Columbian Repository(バランス・アンド・コロンビアン・リポジトリー)」であることだけは明らかになっています。

    カクテルの種類

    カシスオレンジ: 多くの女性に人気のあるカシスオレンジは、甘さと酸味が絶妙にマッチした柑橘系のカクテルで、女性たちはその味を好んでいます。コンビニや量販店で販売されている缶チューハイにも、カシスオレンジの品目があります。

    ソルティドック: かつて日本のバブル期においておしゃれなカクテルとして人気を博したソルティドッグは、甘さ控えめで飲みやすいため男性にも人気があります。元々はショートカクテルとして創作されましたが、時代とともにレシピも変化し、現在の形になりました。グラスのふちについた塩の食感も、このカクテルの味わいを引き立てます。

    モスコーミュール :ハリウッド発祥のカクテルであるモスコーミュールは、ウォッカベースのためアルコール度数が高く、飲みやすい味わいが特徴です。そのため、カクテル初心者にもおすすめのドリンクといえます。

    カルーアミルク: 牛乳を使用したロングカクテルであるカルーアミルクは、ソフトドリンク感覚で楽しめる一品です。牛乳のヘルシーなイメージと女性に人気のある味わいが、このカクテルの魅力の一つです。

    カンパリオレンジ :イタリア生まれのカクテルであるカンパリオレンジは、カンパリのほろ苦い甘さとオレンジジュースの酸味が絶妙に調和し、愛好家も多い一品と言えます。その独特な味わいは癖になります。

    マリブコーク: コーラの爽快感とココナッツの甘い香りが絶妙にマッチしたマリブコークは、一度飲むともう一度飲みたくなるカクテルです。

    ギムレット: ギムレットは、イギリス海軍発祥のカクテルです。当時のイギリス海軍では、将校クラスにジンを配給していました。しかし、軍医のギムレットは、ジンを「生」で飲むと健康に悪いと指摘し、ライムジュースで薄めるよう提唱しました。その結果、非常にさっぱりとした人気のあるカクテルとして広まりました。

    マティーニ :マティーニは、「カクテルの帝王」「カクテルの中の傑作」とも言われるほど人気のあるカクテルです。多くのハリウッド映画の中で、主人公がマティーニを飲むシーンが撮影されています。最初は甘口のレシピでしたが、後に辛口のものも登場しました。甘口の場合にはスイートベルモットを、辛口の場合にはドライベルモットを使います。また、辛口のマティーニをデコレーションする場合にはオリーブを、甘口の場合にはチェリーを使用します。

    マルガリータ:アメリカのカクテルコンテストで3位に入賞したカクテルです。このカクテルの名前は、創作者の若き日の恋人の名前に由来しています。しかし、マルガリータは早くに亡くなってしまったため、彼女への永遠の愛を込めて作られたのです。このエピソードをメニューに添えると、女性のオーダー率が上がるかもしれません。

    ニューヨーク :ウイスキーをベースにグレナデン・シロップによって赤い色を演出したカクテルです。ライやバーボンなどのウイスキーが、フルーツの風味と相性抜群です。すっきりとした味わいは、都会的な印象を与えます。

    ニコラシカ :ブランデーベースのカクテルで、最大の特徴は、つくる段階では完成しておらず、飲んだ後の口の中で混ざることで初めてカクテルとして完成する点にあります。つまり、ニコラシカは未完成の状態でお客様に提供されるのです。

    スクリュー:ロングカクテルで、ウォッカとオレンジジュースを組み合わせた有名なお酒ですね。その名前の由来は、油田の労働者がスクリュードライバーでウォッカとオレンジジュースを混ぜたことに由来すると言われています。男性向きのカクテルとしても知られていますが、別名「レディーキラー」とも呼ばれることもあります。ただし、オレンジジュースの味が強いため、飲みすぎに注意が必要です。

    ダイキリ :ラムをベースにしたカクテルで、ラム酒に砂糖とライムジュースを加えて作られます。酸味と甘味のバランスが取れており、人気のあるカクテルの一つです。

    ホワイトレディ :ジンをベースにしたカクテルで、アルコール度数が高めのドリンクですが、ジン、コアントロー、レモンジュースとのバランスがよく、すっきりとした味わいが魅力的です。乳白色で透き通った色が特徴であり、ネーミングがぴったりのカクテルとされています。

    マンハッタン :ウイスキーベースのカクテルで、カクテルの女王とも呼ばれています。ウイスキーとベルモットの甘さを、アンゴスチュラビターズのハーバルな香りで引き締めた一品です。都会的な雰囲気を持つ女性にぴったりのカクテルとされています。

    オーロラ :赤い色合いが美しい女性に人気のあるカクテルで、口当たりも良い特徴を持ちます。女性のファンが多いカクテルの一つです。

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